【かつら修理事例006】ネット・人工皮膚・接着台補修

今回は、かつらネットの全体的な劣化と、片側のかなり激しい痛みを中心に修理しました。

通常のネットに張り替えた後、痛みの激しかった部分にもう一枚補強を加え、より長くご利用いただけるように修理いたしました。

あわせて金具もかなり劣化していたので新しいものに交換いたしました。

劣化部分を補強しました

劣化部分を補強しました

また、頭髪部分の劣化の補修にあわせて、お客様のご希望により白髪の割合を増やし現在の年齢に違和感のない仕上がりとなりました。

和感のない仕上がりを目指しました

和感のない仕上がりを目指しました

修理前はかなり目立ったつむじ部分も完全に新品同様に戻っております。
なお、写真の状態は工場から店舗に仕上がって戻ってきた状態です。この状態から店長がお客様に合わせてカットいたします。
「工場直送 」のお店とは一線を画す仕上がりになることを保証いたします!

  
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