修理なんてできるのか?例えばこんな症状。
作るときには●●万円くらいかかったけれども、当然、月日が経てば傷んできます。
ほとんどの場合修理可能です
これくらいなら十分直せます。薄毛はもちろん、ネットや留め具の破損など、当店でお預かりするほとんどのかつらは修理可能です。
いざ修理するといってもメーカーさんのように修理も買い替えも同じくらいの金額では意味がありません。
修理金額は最大49,800円
髪細工では、かつら修理はどんなに補修箇所があっても上限\49,800とさせていただいています。「上限」というのはかつらの修理って見た目以上に劣化します。見た目は○○だけ直せばいいように見えますが、XXXも実は傷んでいて、壊れた所だけ直しても快適な状態には戻りません。そこで不具合はすべてお直しするという前提で料金設定させていただいています。もちろん\49,800以下で修理完了する場合もあります。
かつら修理も品質が重要
さて、価格の他に重要なのは品質です。安かろう・悪かろうでは意味がありません。世の中には粗悪な修理業者もいて、「後から追加料金がかかる」・「土台への修理がいい加減」・「仕上がりのカットがよくない」などいろいろな声が聞こえます。 じゃあ、髪細工はどうちがうの?ということなですが、とりあえず下の図を見てください。
ハイ、ワタシ、実は理美容室も営業しております(コチラ)
お客様へのコンサルタントというのは、お客さまの仰望と実際のかつらを見て、修理のご提案をさせていただきます。最終的に下のような工場への指示書になっています。この指示書が適切に記入されていないと、どんな素晴らしい技術があっても良い修理とは言いません。この指示書は、長い間の経験が必要となるポイントと言えます。
高品質工場と提携
では、実際の修理は誰がするのかというとメーカーが製造を発注している工場です。ほとんどが海外の工場ですが、そこは大手製品を作成・修理している職人さんの技術はハンパありません。
さて、ここまで読んだみなさん疑問が湧いたことでしょう。「なんでそんあ大手の工場と提携できるの?」ハイ、ワタシの営業力です。「なんで同じ工場で修理するのに大手の修理の半額以下なの?」ハイ、ワタシの営業・・・。やはり大手さんは宣伝費もハンパないですし、間に何層もの取引が入ってしまいます。つまり良いところだけを利用しているというわけです。
申し込みの流れ
- お問い合わせ・お申込みフォームをご入力・送信ください。
- 送付セットをお送りします
- 返送
送付セットにいれてお送りください - 状態確認 メール・電話
- 正式受注
- 仕上げ・ご連絡
ご請求金額はこの時にお伝えします。上限\49,800以上はかかりません - 当店からお客様へ商品発送
- 代金着払い
アレ!?ちょっと、カットが想像と違う・・・という場合は着払いいでお送りください - お直し(無料です)
送付セット
無地ダンボールとビニル袋と髪細工宛クロネコヤマト宅急便着払伝票が入っています。ビニル袋に入れて、ダンボールを組み立てて伝票の差出人欄にお客様の名前・住所を記入してください。宅急便は電話で集荷に来ます。または近くの営業所に持ち込みください。
こちらからお送りする伝票には店長の個人名、品名は●●●となっています。 代金はすべて着払いとなっていますので、クロネコヤマトにお支払いください。 お直しも無料で承ります。送付した箱にそのまま入れて送り返してください。